ヤフオクと楽天オークションの違い・比較

このGWは、あまり出歩かずに仕事をするか、家にある不要物をオークション出品したり落札したりしていた。

そこで前々から感じていたことが明らかな確信になったのでご報告。
その確信とは、ヤフーオークションと楽天オークションの出品時と落札時の違い。

まず、ヤフーオークションと楽天オークションの基本的な違いから。
※説明や違いは個人出品の場合です。
◎ヤフーオークション
・日本最大のオークションサイトだけあって出品数、利用者数ともに楽天オークションを遥かに越えている。個人出品者・業者出品者ともに多い。
・原則、月346円のプレミアム会員にならないと安物商品以外、出品・落札ともできない。
・出品・落札時にかかる費用はこんな感じ。出品は月10回まで基本無料。
http://special.auctions.yahoo.co.jp/html/introduction/cost.html
・出品・落札後は、直接落札者(出品者)と取引ナビという2者間の簡易掲示板を利用してやりとり。
・出品者・落札者とも取引ナビで安心感を出すため個人情報の記載が原則必要。
・入金管理はヤフーが提供する「かんたん決済」という落札者の情報がバレないクレジット決済か口座情報を利用するか、出品者指定の銀行口座に直接入金する。

◎楽天オークション
・個人出品者は少なく、業者出品者が多い。
・楽天会員なら誰でも出品・落札が可能。
・出品・落札時にかかる費用はこんな感じ。出品料は無料。
http://auction.rakuten.co.jp/guide/main/info_charge.html
・出品・落札後は、楽天が仲介するイメージ。入金管理、発送管理の連絡をヤフーの取引ナビのような簡易掲示板で行うものの、その全てが楽天からの仲介メールを介してくる。「入金があったので、次は発送してください」や「出品者から発送通知があったので、到着したら到着確認をしてください」「評価してください」など。ほっとくとしつこくメールが来るのでそれなりに面倒くさい。
・落札者は商品を発送してもらために個人情報を記載しないといけないが、出品者は楽天が全て仲介するため個人情報を記載する必要がない。つまり、出品者は口座情報も教える必要がない。
・楽天が仲介するので商品未着時は、楽天が返金してくれたりと、詐欺が起こりにくい。

これを踏まえて落札・出品時の違いというか雑感。
1)落札側から
商品を落札する立場なら圧倒的に楽天オークションがおすすめ。
例えばこの前に楽天で落札したイーモバイルの白ロムデータ通信カード「D25HW」。

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なぜ買ったかはまた別の機会にして、ヤフーオークションでの平均落札価格は9000~10000円の間。
一方、楽天オークションでの平均落札価格は6000~7000円前後。
つまり、楽天のほうが20~30%近く安く買える。
しかも使う予定はないけど、未使用シリコンカバー(1500円くらい?)までついてきた。
※落札価格は、終了時間(日中が安く、23~24時が最も高くなる傾向)や商品の状態によってもちろん変化しますが、今回は同じ時間帯に終了する前提です。
これは単純に利用者が少ないので、比例して落札競合者も少ないことが理由。
全く誰とも競わないで落札できることも珍しくない。

あと、ヤフーオークションの場合は、自動延長機能というのがあって、終了10分前に入札があると自動で10分延長されるという落札者には迷惑な機能があるので、なかなか終了せずダラダラ終了時間が延長し、落札価格もダラダラ上昇することが多い。

一方、楽天オークションにはこの機能がないので、終了指定時間になるとズバリ終了する。
つまり、延長、延長とダラダラと価格が上昇することもなく、終了1分前に狙えばいい確率で落札できる。

ただ、出品数はヤフーオークションのほうが圧倒的に多く、同じ商品でも平均すると10~15倍くらいヤフーオークションの方が多い感覚。
ズバリ狙っている商品の型番などが決まっている場合は、楽天オークションではなかなかその商品自体の出品がないことも少なくない。

結論としては、メジャーな商品でどちらにも出品があり、時間はかかっても安く買いたい場合は楽天オークションを、レア物やすぐに商品が欲しい場合はヤフーオークションがおすすめ。
自分の場合は、すぐにあれを買わないといけない!という緊急事態は滅多にないので、欲しい商品型番が決まっている場合は、まずは楽天オークションから探すことにしている。

2)出品者側から
これは落札する場合と単純に逆。
楽天オークションの場合、利用者がまだ少なく、自動延長機能もないことから入札数が少なく、落札単価も安い傾向。
出品して少しでも高く売りたいならヤフーオークションで決まりだと思う。
個人情報をバラしたくないや、落札者とトラブルに巻き込まれたくないなど、リスクヘッジを優先するなら楽天オークションのほうがいいかも。ただ、今まで200回くらい出品しているが、トラブルに巻き込まれたことは滅多にないのであまり気にする必要はないかも。
以上、ヤフーオークションと楽天オークションの違いや比較に関する感想でした。

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淡輪ときめきビーチの感想

今日は大阪南部の海水浴場、淡輪ときめきビーチに行ってきた。
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やっぱり昨日までずっと雨が続き、まだ夏気分になってないからかビーチは空いていた。
いつもの半分くらいかも。
しかもこの時期は、海にクラゲはいないし、ワカメちゃんもないし非常に遊びやすい!
これでもう少し透明度があれば言うことないんだけど大阪なので仕方ない・・・

ちなみに大阪には有名な海水浴場は4つあって、その中で一番お気に入りがココ。
理由は、
二色の浜海水浴場
→とにかく人が多い。
しかもヤンキー、ナンパ目当ての若者だらけなので家族連れで行くにはもう落ち着かない。
地元のヤンキー勢揃いしました、という言葉が似合うのがココなので、家族ではなくグループで行くほうがいい。

サザンビーチ
→可もなく不可もないビーチ。
なんだか非常に地味な存在・・・
関空やアウトレットに近いので便利は便利なんだけど物足りなさをものすごく感じるのがココ。うーん、何が足りないんだ・・・

箱作ぴちぴちビーチ
→ぴちぴち・・・
初めて大学生の頃に仲間たちと、「ぴちぴちビーチって名前が付いてるんだから、ぴちぴちギャル(死語)がいっぱいいるに違いねぇぞ~よっしゃ行くぞ~」と行ったのがココ。
なんとまあ紛らわしいというか誤解させるような名前をつけるんだろうか。
ぴちぴちした人は残念ながら多くはなく、グループなど大人数でのバーベキューしてる人が多いのが特徴。
海に来たのかキャンプ場に来たのかよく分からなくなるので、ここは最近は滅多に行くことがなくなった。

という訳で家族連れでのオススメの大阪の海水浴場は淡輪ときめきビーチ。
何にときめくのか分からないが、とにかくまったり感がおすすめです。

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カリフォルニアバーガーの感想

食べれば食べるほどコンセプトがいまいち分からなくなってくるマクドの『Big America』シリーズのトリを飾る『カリフォルニアバーガー』を食べたので感想と勝手な評価を。

今までの3シリーズの感想は、

テキサスバーガー(純粋にうまい)

ニューヨークバーガー(マスタードが辛すぎ)

ハワイアンバーガー(うまいがインパクトに欠ける)

と来ていたので、やはり有終の美を飾る意味でもカリフォルニアバーガーには、『こりゃうまい!』となって欲しいと思っていた。

今回も今までと同じく簡易包装にくるまれている。
で、実際の姿がこちら。

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バーガーを作る人も慣れてきたのか、今回のは一番上手に包装されていた。

実際の見た目も公式サイトの写真にけっこう近い。
違うとすればこんなにトマトやレタスなんかの野菜のボリュームはないことだろうか。

今回のウリは公式サイトによると、

・赤ワインを使った特製ソース
・モントレージャックチーズとの豊かなハーモニー
・粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズ

らしいが、食べた感想としては、

『なんじゃこりゃ???』

はっきり言ってマズイ。

特製ソースは、単なる甘ったるいテリヤキ風ソースだし、チーズの味もまるでしない。
バンズもトマトの水分を吸い込んでフニャフニャ。

素材全てが喧嘩していてまるで統一感がない。
しかも残念なのが、よくある素材一つ一つの主張が強すぎて統一感がないのではなくて、どの素材かもまるで主張が感じられないこと。

何と言うか・・・これのどこか「カリフォルニア」なんだろうか。
こんな適当なハンバーガーを作って、アメリカ人、ひいてはカリフォルニア人に失礼極まりない。

トリのカリフォルニアバーガーの結論としては、 『一体全体、マクドは何を作りたかったんだろうか。』と感じざるをえないというのが感想・評価というもの。

こんなクソバーガーがアメリカンシリーズのトリとは残念。

だからカリフォルニアバーガー販売終了後に最も好評だったらしいテキサスバーガーに再登場してもらうのだろうか。

しかも、アンチマクドのうちの奥さんの怒りも今回が最も大きくて、怒りの矛先がこっちに向けられて辛い。

カリフォルニアバーガーはセット価格で740円。
価格も味も話題になっているロッテリアの新エビバーガーの足元にも及ばない。

まだ新エビバーガーを食べていない方はぜひ食べてみてください。
ロッテリアの「本気」を感じられる味でした。

という訳でマクドのアメリカンシリーズはこれにて無事に終了。
テキサスバーガー以外はイマイチ感があったけど、企画としてはおもしろかった。
アメリカの次はワールドシリーズをして欲しい。

作って欲しいのはこんなもの。

・インディアンバーガー(カレー味)
→なぜマクドにはカレー風味が一つもないのだろう。

・ロンドンバーガー(イギリス名物のフィッシュフライを挟んだもの)
→フィレオフィッシュからカスタムしたら簡単。

・フランクフルトバーガー(巨大ソーセージが挟まれたホットドッグ)
→朝マックの何とかホットドックの巨大版のイメージ

・クルンテープバーガー(タイ風ピリ辛味)
→トムヤンクン味にしたらおもしろいかも。パクチー(香草)は入れないで。

・ブラジリアンバーガー
→高くてもいいからシュラスコみたいな肉の塊を入れて。

あと最後の一言。
この2ヶ月の間、マクドさんにはお世話になりました。
これからも週1回のマクドデーは守るようしますので、『おぉ~』と感じるバーガーを期待しています!

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ワールド牧場の感想

今日は、富田林にあるワールド牧場という体験型牧場施設に行ってきた。
ここは、10年ほど前に1度行ったことがあったのだけど、その時は全然楽しさが分からず、それ以来行くことはなかった。
今回、たまたま無料入場券を貰ったので行ってみようかなと思った。

普通に入場すると、大人1000円、ガキ500円、駐車代1000円、ペット500円。
ペットからも料金を徴収するとはある意味素晴らしい。
最近、どこでもかしこでも犬を連れている人が増えてきて、子供連れにはけっこう怖い。
特に土佐犬か分からんがどう猛犬をアウトレットなどで連れてる人の感覚がまるで分からない。

で、入場したワールド牧場内は、山の麓に作られていることもあり、かなりの高低差があって歩くだけで疲れる。

入場ゲートを入るとすぐ1人100円のシャトルバスのような乗り物があり、『これで山頂まで行き、そこから降りてくるのがいいですよ』、と係のおっちゃんに教えてもらいそうすることにした。

乗り物で5分くらい乗ると園内の一番奥に到着し、そこから歩いて入場ゲートまで戻りながら動物や施設などを見ることにした。

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園内の奥の方にあるアスレチック。
1人300円と案内看板はあるが、スタッフの人は誰もいない。
ゆえに誰一人払うことなく、単なる公園化していた。

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アスレチック近くにある馬舎。
馬が10頭ほどいた。ポニー?もいたかも。
そんなに見つめないでくれ・・・

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園内を歩いているとこのシーンによく遭遇する。
この動物たち、当然おっちゃんが連れてきたペットではなく、原チャで馬やポニーを散歩させているらしい。
馬にも散歩がいるのか・・・

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ヤギ?
いい表情をしている。
目の周りのシワとたるみ、ヒゲの長さから判断するとけっこうお歳を召されているのか。いや、単純にこういう容姿なのかもしれないが・・・

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園内に放し飼いにされている豚さん。
黒毛だから黒豚?
自分の頭の中には、『黒豚=トンカツ、しゃぶしゃぶ』のイメージが染み付いてしまっているので、うまいのかコイツは、としか考えられない。

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エサをもらうために柵にもたれかかるヤギさん。
近づいてきてもエサをもらえないと分かるとさっさと去っていく。
このハングリー精神はたいしたもの。

と園内には他にも、アライグマ、牛、亀、高級金魚、羊など色々と動物がいる。
10年ぶりに来たけど、この料金でここまで動物と触れ合えるのはかなり楽しいかも。

これ系の牧場施設では、ワールド牧場は非常によくできているというのが感想。
料金も安いのでまた来月にも行ってみようと思う。

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