この前に行ってきた大阪城の桜の写真。
やっぱり大阪市内では大阪城が最高のスポットだと改めて実感した。
盛り盛りに桜盛りの天守閣。
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大阪城の桜
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「観光地・仏閣・祭り」カテゴリーアーカイブ
弘川寺の桜
昨日の京都観光の疲れがどっしりと残っていたので、今日は家から車で20分の弘川寺（ひろかわでら）というお寺に行ってきた。
けっこうマイナーなお寺だが、花見シーズンはけっこう人出で混みあう桜寺。
弘川寺の桜は山桜が有名。
山桜なので山に点在しているので、まとまった桜はあまり期待できないが、昔ながらの古風な桜が期待できる。
お寺なのにあまり建造物がないのも弘川寺の特徴かも。
本堂前のしだれ桜。
けっこう歴史がありそうなしだれ桜だった。
非常に彩り鮮やかな桜。
ただ残念なのがこの美しい場所がなぜか駐車場なこと。
山桜っぽい写真を。
この無骨な感じがたまらないかも。
根っこの流れ具合と散り桜がいい感じ。
苔もあちこちにあり綺麗だった。
これで地元にもけっこういい桜スポットが再発見できたかも。
春の京都観光 夜間編
春の京都桜観光 昼間編
大阪天満宮の桜
今年最初のお花見
薬師寺を大池から撮ってみた
今日の夜、奈良？京都？かどちらかはよく分からない県境あたりに車で商談に行ったので、帰りに薬師寺を見に行ってきた。
なんでも４月から改修工事で１０年ほど東塔が見えなくなるそうなので、この機会にぜひともと。
薬師寺は池の後ろに建つ２塔の五重塔の写真が有名なので、この写真を撮るため調べてみたら大池という池の反対側から撮影するといいみたい。
初めて行く場所なので、どのくらい離れているか分からなかったが、実際に行ってみるとかなり薬師寺とは離れている場所。
旅行本なんかを見たら、薬師寺と池はすぐ近くのような印象を受けるけど、車がないと行くのはけっこうキツイかもしれない。
距離が分からなかったので、3本ほどレンズを持っていって、結局、α55にSAL70300Gで撮ってみた。
今日はもう商談がメインなのか、その後の撮影がメインなのか分からない感じ。
焦点距離70mm。
これ以上広角にすると周囲の光がかなり入って気になる。
塔のすぐ左にはマンションの灯りが目立つ。
焦点距離110mm。
そして焦点距離230mm。
4月から改修工事が始まるらしいので、次に来るときは10年後？
その時はいったいどうなっているのだろう。
周囲の様子も随分変わっているだろうし、いつのまにか明るいネオンだらけになっているかもしれない。
10年後のカメラもどうなっているか想像もつかない。
南港で「OSAKA防衛・防災フェスティバル」
今週13日の日曜日に南港ATCで非常に興味深いイベントが開催されるみたい。
その名もズバリ、「OSAKA防衛・防災フェスティバル2011」。3年に1度開催されるらしい。
イベント名称はうさん臭いが、後援に大阪商工会議所・大阪市・大阪府と行政関係がきっちり支援しているまともなイベント。
肝心の内容はというと、防衛というだけあって自衛隊の装備展示に、警察や消防の車両展示とかなりのボリューム。
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今年最後の梅見学
サッカーシーズンや自衛隊基地祭シーズンが始まる春にようやくなったので、先々週からあちこち行っていた梅見学も今日で最終日にすることにした。
今年は気温が低いので未だ梅がまだまだ満開になっていないところも多いので、満開の梅だらけの風景を見るのが最後まで難しかった。
今年最後の梅は河内長野市の観心寺。
桜には負けるかもしれないけど山門と梅のコンビはどこのお寺でもほんとキレイ。
梅の名所なのに人が少ないのが嬉しい。
先週の道明寺天満宮と比べて10分の1くらい。
去年は白い梅がお気に入りかなと思っていたら、今年はピンクの梅が好みになった。
この心境の変化はなぜ！？
兜と馬の顔を結んだライン、足のライン、梅のラインを平行にして。
梅はアップで撮影する人が多いのに、桜はアップで撮影する人が少ないのはなぜだろ。
このしだれ梅は去年からの大のお気に入り。
後ろのお堂との組み合わせが個人的に最高に好き。
お堂と白い梅。
白い梅は撮るのが苦手なのでボカしてみた。
という訳で今年の梅見学はこれで終わりに。
今年も無事に梅を愛でることができてよかったよかった。
