昨年の5月ごろからダイエットを目的にランニングを始めるようになったのですが、2016年、1つの集大成として早速2つのフルマラソンに挑戦してみました。
〇鹿児島県の指宿菜の花マラソン(参加者17000人)
砂蒸し風呂でも有名な鹿児島の超有名温泉地のフルマラソン大会です。
実は私の生まれはここ指宿(いぶすき)です。
といっても生まれてすぐに関西に引っ越ししてきたので、全く記憶にはありません(笑)が、今でも年に一度は鹿児島に行っています。
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昨年の5月ごろからダイエットを目的にランニングを始めるようになったのですが、2016年、1つの集大成として早速2つのフルマラソンに挑戦してみました。
〇鹿児島県の指宿菜の花マラソン(参加者17000人)
砂蒸し風呂でも有名な鹿児島の超有名温泉地のフルマラソン大会です。
実は私の生まれはここ指宿(いぶすき)です。
といっても生まれてすぐに関西に引っ越ししてきたので、全く記憶にはありません(笑)が、今でも年に一度は鹿児島に行っています。
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15日から3日間、東京出張に行ってきました。
目的は仕事ではネイルエキスポというネイル業界の見本市を見るため、プライベートでは酉(とり)の市というお祭りに行くためです。
まずは酉の市。
この祭り、関東の人にはかなりメジャーな祭りですが、私など関西人はもちろん、関東以外の人には
酉の市?
なにそれ?
鳥を食べる祭り?
くらいのほぼ馴染みのない祭りです。 …続きを読む
前々からずっと行きたかった日本三大くんちの長崎くんちというお祭りをついに見ることができました。今回の長崎旅行のメインイベントは軍艦島でも佐世保観光でも長崎ちゃんぽんでもなく、この長崎くんちです。
まずは勉強がてらに今年全てのくんちを全て見るため有料観覧席で見ました。
有料観覧席は一人用が比較的買いやすい長崎公会堂前の会場です。 …続きを読む
今回、長崎に来て驚いていることの1つは、豪華クルーズ船がドンと停泊していること。
これは10月6日夜にグラバー園から撮影した一隻です。
中国のクルーズ船で4万7000トンの「HENNA」(ヘナ)という船だそうです。
中国はいま国慶節ということもあり、この日は長崎市内には多くの中国からの旅行客がいました。この一隻で約1,500名の輸送能力があるようなので、そりゃ中国人だらけな訳です。
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長崎県の沖合にある炭鉱で栄えた島、池島に行ってきました。
いま猛烈な勢いで知名度が高まっている注目の島です。
ここはかの有名な軍艦島と同じく炭鉱で栄えた小さな島(周囲4キロ)で、最盛期にはなんと8,000人もの人が住んでいたそうです。
それが13年前に炭鉱が閉鎖され、一気に人口が減少。
今では人口160人ほどしか住んでいない島です。
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福岡県であった築城基地航空祭が終わってから、JR特急などで2時間かけて佐賀県のベストアメニティスタジアムに行ってきました。
もちろん目的は、セレッソ対鳥栖を見にいくこと。
ベストアメニティスタジアムに来るのはこれで2回目です。
前回は、J2時代の最終節だったか、勝てばJ2優勝という試合で、残念ながらの敗北。
今回こそは勝つぞ!と気合入れて向いました。
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前回の九州の築城基地航空祭の後編です。
航空祭といえば、やはり一番の主役はブルーインパルスかもしれません。
この日は真っ青な空で、こういう日のブルーインパルスはとんでもないくらい綺麗に空に映えます。
撮影器材は引き続きソニーのα77と400ミリのSAL70400。
航空祭のために購入した愛機です。
カメラ設定はおよそこんな感じです。
絞り F10
シャッター速度 1/1600
ホワイトバランス 晴天モード
ISO 250
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3年ぶりに築城基地航空祭に行ってきました。
築城(ついき)基地とは、福岡県の航空自衛隊の基地で、小倉から40分くらいのところにある航空侵犯のスクランブル発進も行っている巨大な基地です。
前に行ったのは3年前。
本当は今回、社員旅行で行くはずでしたが、台風接近のこともあり、社員旅行は中止に。。。
泣く泣く全ての予約をキャンセルしました。
ただ、それで諦めきれず、急遽別で予約を取りいってきました。
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前々から一度参加してみたいな~と思っていたあの有名な岸和田だんじり祭りの10月開催分(山側開催分)についに曳(ひ)き手として参加させてもらってきました。
曳き手は本当は25歳くらいまでの青年団と呼ばれる若手が務めることが一般的らしいのですが、最近は若手も減ってしまい、曳き手不足にどこの町も困っているそうです。
今回、ちょうどうちの会社に、岸和田出身の実習生くんがたまたま来ていて、年齢的には全くNGなんですが、「毎日運動してるから走らせてくれ!」と無理やりお願いして参加させてもらってきました。
そして、一人じゃ寂しいので、社内で「だんじりを曳きたい人!」と募集をかけたところ、唯一一人だけ手を上げた運動をしそうにない若手エンジニアくんが参加することになり、2人で参加してきました。
他のメンバーは、「予定があります」「興味ないです」「しんどそうなんで」と興味を示さなかっただけに、彼の勇気は賞賛に値します。素晴らしい。
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