咲いていなかった南部梅林

梅の花が咲くシーズンがやってきたので、日本最大の梅林らしい和歌山県の南部梅林(みなべ)に行ってみた。

みなべは白浜のすぐ手前という通さだけど、この梅林には5万本というとんでもない本数の梅があるそうなので、一度行ってみたかった。

ただ、軽い気持ちで行ったのが間違いだった。
というのも、みなべ観光協会のサイトを見たら、サイト上部に「6~7分咲き」とはっきり書いてあるので、まあ6~7分咲きならまあいいか、と思い行ったら・・・
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観心寺の雪と梅

今日も朝起きたらまだまだ雪が積もっていたので、昨日に続いて雪と戯れに出かけることにした。
遠出は面倒だったので近場の古刹、観心寺へ。ここは梅の名所なので、もしかしたら雪と梅のコラボレーションが見られるかもと。

ただ、観心寺は何度も行っているので、いつもと違う環境を作るために今日はあまり使わないレンズを持っていくことにした。
普段は、ソニーのSAL16105という標準ズームレンズを愛用しているのだけど、今日は久しぶりのSAL70300Gレンズ。

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航空祭用のために買った一品なので、航空祭以外ではあまり持ち出すことがない。
というのもそこそこ重いしデカイいので・・・
あと、いつも思うのだけど、どうしてこのレンズのレンズフードはこんなに巨大なのだろう。
(奥が標準セットのレンズフード。レンズに付いているのが16105レンズのレンズフード)
巨大すぎて邪魔なので、今日は16105のレンズフードを付けて行くことにした。
これなら丁度良い大きさ。

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金剛山の麓近くのなので、まだまだ雪が残っていた。
この像は楠木正成。 ・・だと思う。

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参拝客数が適度なので落ち着いた雰囲気が最高なお寺。
南大阪にある寺ではナンバー1だと思う。

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今年初めて見たつらら。

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瓦と雪の相性っていい関係だと思う。

観心寺は梅の名所(500本)なので、早咲きの梅が咲いているかなと思ったら、予想通りちょっとだけ咲いていた。
梅と雪、水滴の組み合わは色っぽくっていい感じ。

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梅の本格的な開花まであと2週間くらいなので、またその時に観心寺に来ようと思う。

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久しぶりの大雪

朝起きたら数年ぶりどころか10年ぶりくらいの大雪。
あまり雪が降らない大阪でここまで降ったり積もったりするのは珍しい。
ノーマルタイヤだからスリップするんじゃないかな、と心配しながらも、せっかくなので車で近くの錦織公園に午前中に行ってきた。

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若草山の山焼きの感想

奈良の新春名物、若草山の山焼きを初めて見に行ってきた。
毎年、翌日のテレビとか新聞で「冬の夜空を焦がす若草山の山焼きが開催」というニュースを見て、「あ~今日がそうか、今年も見逃した・・・」となっていた。
山焼きは夕方18時からだけど、駐車場確保のために15時前には現地に到着して時間をつぶすことにした。

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行ったのは近鉄奈良駅から徒歩10分くらいの元興寺
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ベトナムからの現地報告 その2

ベトナムに調査に行っているスタッフ現地報告のその2です。
主観も入っていると思いますが参考に。

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1月16日から18日までにかけて、ホーチミン市から約2時間半ほどにあるブンタウという町を訪れました。こちらもホーチミン市と勝るとも劣らない発展振りです。
なんといっても、高層ビルと車の数が急激に増加しております。

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ベトナムからの現地報告 その1

先週末から2週間の予定でうちのスタッフがベトナムに現地調査に行ってる。
日々色々な報告がなされる中で興味深い&公開しても問題なさそうなプチ情報を過剰書きでいくつか。
※報告は一部主観が入っている可能性がありますので話半分でお読みください。
◎今現在は3000~4000人の在越日本人がベトナムにおり、隣国の韓国人は50000人。
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日本三大奇祭の四天王寺どやどや

日本三大奇祭の1つと言われるお祭り、四天王寺どやどやに行ってきた。
『どやどやとは、元旦から14日間四天王寺六時堂で行われる修正会の結願日に、魔除けの護符を寒中のなか、素裸となって奪い合う古来からの風習』 らしく、前々から一度見てみたいと思っていた。

祭の場所は天王寺駅から徒歩8分くらいの四天王寺。
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十日戎の残り福

今日は今宮戎神社の十日戎最終日、「残り福」。
なにせ残り福は十日戎3日間のうち、最も縁起物の価格が安くなる。これを狙って行ってきた。

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夜6時過ぎに現地に到着。
さすがに人が多く入場制限を行っていた。
お参りするのもこれだけの人出なので大変。
まずは今年の商売繁盛をするようしっかりお参りしてきた。

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十日戎名物の福娘さんもいっぱいいる。
外国の方の福娘さんは初めてみた。

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提灯の雰囲気もかなりいい感じ。
やっぱり十日戎は夜に来るのがいい。
この素晴らしい雰囲気は後世に残していくべきものだと思う。

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祈祷の舞を舞う。
こういう舞を十日戎でやっていることを初めて知った。

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今宮戎神社の周囲にはこれまた名物の縁起物の屋台がそこら中に。
十日戎は無料の笹をもらって、それに小判や鯛などを福娘さんから買ってつけるのが一般的だけど、うちの会社では笹は飾らずに置型の縁起物を買うことにしている。

何となく縁起物のほうがどっしりしていて安定感を感じられるのがいいし、枯れていく笹を見るのがどうも性に合わず・・・

15軒くらいの縁起物屋台を順番に周り、去年買った縁起物よりさらに納得いく一品を探してみた。

意外だったのは、2日前に下調べで回ったときと比べて大型の縁起物の種類は売れてしまい少なくなっていたこと。
どうやら大型縁起物の補充はあまりないようだ。

ただ価格はやはり2日前より安くなっていた。
うちの会社で狙っている大きさでだいたい1万から1,5万円くらい平均価格が安くなっている気がする。まあ元々値段はあってないようなものだけど。
それに今日の売りどきを逃したらもうそんなに売れるものではないから売る方も必死だろうし。

そんなこんなでスタッフと共にぐるぐる探し周りついに納得いく予算と出来の一品を見つけ購入。
今年買った縁起物はこれ↓

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高さ50センチくらいで宝船に俵3つに、七福神勢揃い、さらに小判や千両箱などてんてこ盛の素晴らしく豪華な一品(右の免許状でA4サイズ)。
これは福がありそうだ。
納得の一品だと思う。
今年一年間儲かりますようしっかり会社で一年間奉りたいと思います。

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今日も初詣に。

昨日の住吉大社に続いて今日も初詣に行ってきた。
以前は、神様同士が喧嘩するといけないから「初詣は2ヶ所以上行ってはいけない」みたいなことを言われていたのであまり行かないようにしていたのだけど、よくよく調べてみたらそうでもないらしい。

(調べて分かった理由や根拠)
・日本は八百万(やおよろず)の神様文化なので、それぞれ専門分野がある。それをお願いするためにそれぞれの神社へお参りすることに問題はない。

・西日本の一部地域では、「三(五)社詣」といって、わざわざ3(5)ヶ所に詣でる地域もある。

・多数の神社仏閣に参詣すれば色々なご利益があるという説もある。

結論⇒
初詣の回数に関する規定はなく、神社・仏閣のどちらに参るかも特に規定はない。ただし、多く回っても運気が上がることを期待してはいけないらしい。

と、何カ所参っても問題ないらしいので、今日は地元富田林の錦織神社と日本三大不動の滝谷不動に行ってきた。

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子供のお宮参りで行った錦織神社。
参拝客は多くはないが、地元密着な落ち着いた感じがいい感じ。
ただ参拝客が少ないので屋台は1つしか出ていない。

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錦織神社から車で10分くらいの滝谷不動。
交通祈願でかなり有名なので、さすがに参拝客はかなり多い。
屋台は全部で5つくらい出ていた。
参拝客を考えたらもう少しあってもよさそうなもの。

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密教のお寺っぽい雰囲気が出ている。
初詣じゃない時にも何度も行っているけどあまり見たことがないので見ごたえがあった。。

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和菓子みたいな形がおいしそう。

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垂れ幕?のようなものの色が鮮やかできれい。
何ていう名前なんだろうか。
以上、今年2~3つ目の初詣でした。

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スペイン旅行の感想

今年は独立してから初めてとなる欧米風にクリスマス休暇をとって遠くはスペイン旅行に行ってきた。
仕事に調整をつけ、どうにか行くことができた。

とりあえず長旅で疲れたので写真を何枚か。

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