一次試験の次は二次試験。
当たり前だが。
ただ、10年前のことなのにまるで二次試験のことを覚えていない。
二次試験・・・
受けたような受けていないような・・・
二次試験を突破せずして、最終試験にすすめるわけはないので、受けたのは間違いないのだろう。
ただその内容、どんな試験内容だったのかを全く覚えていないのだ。
筆記試験?
論文?
面接?
ただ、全くできなかった記憶というのもないので、それなりに出来て最終試験に進んだのだろう。
一体どんな内容の二次試験だったのだろうか。
人間、こうやってさほど重要でない記憶の一部一部が徐々に剥がれ落ちていくのかなと思うと、それはそれで感慨深いものもあるかもしれない(笑)
そして試験も最終試験へ。
続く。
【まとめリンク 第1章 公務員試験】
1 大学院へ
2 プライオリティを身につけろ
3 役所と起業家精神
4 イカした公務員を発見
5 役人らしくない公務員
6 公務員試験5ヶ月前からの勉強
7 大阪市か京都市か
8 大阪市を受験した理由
9 試験当日
10 まさかの合格
11 記憶にない2次試験
12 いよいよ最終面接
13 合格発表
14 恩師からの言葉
15 合格発表後の懇親会
16 大学院中退へ