今週13日の日曜日に南港ATCで非常に興味深いイベントが開催されるみたい。
その名もズバリ、「OSAKA防衛・防災フェスティバル2011」。3年に1度開催されるらしい。
イベント名称はうさん臭いが、後援に大阪商工会議所・大阪市・大阪府と行政関係がきっちり支援しているまともなイベント。
肝心の内容はというと、防衛というだけあって自衛隊の装備展示に、警察や消防の車両展示とかなりのボリューム。
たまたま見つけた過去の当日の様子ブログを見ると、これは行くしかないという判断になる内容。
個人的な見所は、
1)陸上自衛隊のアパッチ戦闘ヘリの展示
関西でアパッチを見れるなんて年に数回もない。しかも自衛隊の基地祭にわざわざ行かないと見れない。
それが大阪市内で見れるなんてすごすぎる。
世界最強の戦闘ヘリながら1機200億円とぼったくられた戦闘ヘリをぜひ見て欲しい。
2)護衛艦の一般公開
護衛艦に乗れるのもかなり珍しい経験。
ルミナス神戸やさんふらわあなどの旅客フェリーと違いそこら中に鉄骨というかパーツむき出しの無骨な艦内はかなりの迫力。
その他、地対空誘導ミサイル「ペトリオット(俗称はパトリオットミサイル)」など南港に似つかわしくない展示が盛りだくさん。
展示の詳細や一般公開時間はこちらのブログで。
13日暇な人は南港にぜひ行ってみてください。
大雨でない限り自分ももちろん行きます。