あと4ヶ月の展望

第3期目に突入して1ヶ月が過ぎた。
暑さで夏は多少ダレ気味になってしまうのは毎年のこととして、今年の夏は個人的はまあまあ頑張って乗り越えられたかなと思っている。
第1期目の夏は暑さで完全に体も精神もやられてしまい、1ヶ月ほど開店休業状態で非常に危ない状況だっただけに夏の乗り越え方もうまくなってきたようだ。
夏はサッカーのロナウド式がいい。
つまり、体力を温存しながらプレーしつつ瞬間的な爆発力で突破する。

これなら高温多湿な日本の夏もどうっていうことがない。
ひとまずあと4ヶ月で今年も終わり。
今年の4ヶ月の目標と考えないといけないこと。
1)業界トップになる
求人サイトシステム業界でトップを獲る必要がある。あともうちょっとのはず。
ウチの会社はもう当分の間、「求人」というキーワードに関係のない事業はしないことにしました。
残念ながら「求人」以外の業界のノウハウは何もないから、手を出せるほど余裕がない。
「求人」という幹に「ASP」「自社媒体」「SEO」「運営ノウハウ」など枝を付けていこうと思う。
枝を多くつけれるためには業界トップになって幹を太らせなければならない。
前にテレビに出ていたドバイで働く社長が言っていた。
「ドバイではナンバー1にならないと意味がない。何年かしたときナンバー2のことなんて誰も覚えていないからね」
だからすごくニッチな世界かもしれないけどナンバー1にならなければ意味がない。

2)海外求人サイト

求人サイトのシステムは手元にあるので初期費用はほぼかからないので、新しい試みとして日本ではなく海外向けの求人サイトを他社と合同でやります。
現地人の現地向けのサイト。
できれば10月末までには開始したい。
候補国は・・・
・ベトナム
・インド
・インドネシア
あまりの壮大さにマーケティングリサーチなんて微々たるものにしか進んでいないけど、失敗してもどうっていうことはない。
今日のカンブリア宮殿で「社長の失敗」をテーマにしてやっていたけど、「失敗を恐れることは何もしないことと同じ」という言葉があった。
頭の中でうにゃうにゃ考えても自分の頭は元々論理的にはできていないようなので「とにかくやる」。
ただ問題はもちろん多い。
・翻訳
・営業
・法律
でも、やらないことには始まらない。
やれば何かが始まり何かが終わる。そして誰も持っていない貴重なノウハウが貯まる。
会社経営ノウハウ0・営業スキル0・コネクション0の大阪市役所の一公務員から会社を興し起業したことを思い出せばどうっていうことはないはずだ。
※協力いただける方、ぜひご連絡ください。
3)分社化・社名
色々悩みどころではあるけれど、早くて半年以内~1年以内には別会社を作るか、社名変更をする必要があるかも。
どのような形がベストなのか今考えています。
ただ今の社名にもちろん愛着があるので難しいところ。
公務員を退職し、いまの会社を興したときのあの純粋な気持ちは決して忘れてはいけないはず。
まだ急ぐ話でもないのでゆっくり考えます。

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