公務員プラスの退職経験談インタビューも年内か年始には100名を突破予定です。
これも取材にご協力をいただけました皆様のおかげです。ありがとうございます。
今までのインタビューの経過を振り返りますと、インタビュー自体は2004年のサイト開設当初からサイトのメインコンテンツとして始めましたが、2007年から2011年の間はほぼ更新が止まっておりました。
その後、サイト名称変更やサイトデザインを一新する大幅なリニューアルを経て、再び今年夏からインタビューを再開し、今はけっこうな頻度で新規公開を進めております。
このペースでいくと、年内か年始には100名を超えそうです。
よく「公開頻度が早いですね」と言われますが、以前のブログでも書いたとおり、このサイトは来年が勝負だと考えています。
勝負というのは、より内容を充実させ、社会に対して訴求力のあるサイトになれるかどうかということです。
そのためにはこの分野(公務員からの転職・起業分野)のサイトでは圧倒的にNo.1の存在にならないといけませんからちんたらと公開を進めていく訳にはいきません。
幸い初代管理人の方が尽力をつくされ開設と運営をされたこのサイトは、再来年には開設から10年を迎え、今では恐らく最も「公務員からの転職や起業情報サイト」として認知をされているサイトのようです。
ただ、まだまだ現役公務員の方が「公務員プラス」という名前を知っているかと言えば全くそんなことはありません。
恐らく認知度で言えば、公務員全体の数%ではないでしょうか。逆に言えば伸びしろはまだまだあると言えます。なにせ日本国内には350万人の公務員がいますので。
現状、この分野では№1サイトではあるが、絶対的No.1にはまるでなれていないというのがサイトの課題だと考えています。
というのも私が2006年に起業して今まで気づいてきたことの中に、マイナーな分野(ニッチ分野)でもいいので、とにかくその分野でNo.1にならないといけないという考えが私の中にあるからです。
このサイトもそうですが、IT分野などサービス事業分野ではNo.1以外では、どんなに良いサービスや事業内容を提案しようが、2位以下では事業継続の危機すらあることは珍しくありません。
ヤフーや楽天、facebook、リクルートなどの会社がとことん1位にこだわるのは2位では駄目ということを把握しているからです。
サービス分野で事業をしようと思うなら2位ではいけません。
どれだけマイナーな分野でもまずはいいので、1位にならないと意味がないということを会社経営の経験の中から学びました。
それもあり、私が経営している会社の事業の1つ、求人サイトの構築サービスはマイナーな分野ですが、日本で恐らく№1の開発シェアになっています。求人サイトを作ろうと考える企業の方は、とりあえず私の会社まで相談される方も少なくありません。
つまり、このような考えから、インタビュー100名をまずは始めの突破口として、この公務員サイト分野で№1になり、訴求力を高め、公務員からのセカンドキャリアをごく一般的なものにすることが使命の一つと考えています。
そして、よりサイト訴求力が高まれば、取材に協力いただいた方々のインタビュー内容もさらに多くの方に読まれることになります。これがインタビューに協力いただいた方々へのまずは最低限のお礼と考えています。
と、話が変に長くなりましたが、インタビュー100名を記念して(予定して)、来年2月6日水曜日に東京にて退職経験談インタビューに協力いただいた方を集めて簡単な食事会を開催したいと考えています。
協力いただいた方には皆様には個別にご案内をお送りいたします。
また、元公務員の方で参加をご希望の方はぜひブログメッセージか公務員プラスのお問い合せフォームからご連絡ください。
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開催日:2月6日水曜日 19時半頃~
場所:東京の新宿
参加者:公務員プラスの退職経験談に協力いただいた方、またはこれから協力いただける方
その他:
・大阪でも3月頃に開催予定です。
・元公務員の方、ぜひご連絡ください。
同時募集:当日の準備や運営を強力いただける現役公務員の方がおられましたら、ぜひご連絡ください。2~3名ほどの方に協力いただきたいと考えています。
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