先月30日にこのブログで告知いたしました「新企画に協力いただける方を本気で募集」ですが、現在のところ予想を遥かに超える10数名の方からお問い合せをいただいております。
当初の予想は、1人、2人くらいかなと思っていましたので、全国様々な場所、様々な職種の方からお問い合わせをいただいていることに大変驚いています。
お問い合わせいただいた方のうち数名は、過去に個別相談会で実際にお会いした方からでしたので、これまた大変嬉しいの一言です。
皆様、本当にありがとうございます。
ただ、ここまで問い合わせが多いとは全く予想していなかったこと、月末の本業業務の繁忙さも重なってしまい、皆様へのご返信が遅れましたことを深くお詫びいたします。
先ほど全ての方にご返信が完了しました。大変申し訳ございませんでした。
さて今回、予想以上に多くの問い合わせをいただいたこともあり、実際のところは、まだどなたに何の企画・コンテンツをお願いするかという詳細は決まっていません。
現状、皆様の希望をお聞きしている段階ですので、これから順々に各々について希望と企画に対する需要(ニーズ)、そこから得られるリターン(皆様への経験値として、サイトの優良コンテンツとして)などをまぜ合わせて詳細を詰めていきたいと考えています。
本日は、30日から今日までに寄せられた質問とその答えを紹介したいと思いますので、問い合わせしようかどうか悩んでいる皆様は参考にされてください。
打ち合わせのために東京・大阪に行く必要はありますか?
→全くありません。電話とメールで何ら問題ありません。あまり負担のないように進めていきたいと考えています。
ただ、もしかしますと近い地域の方が多ければ一度集まり、意見交換会などを開催するかもしれませんが、今回の企画とは直接関係はありません。
セミナーやイベントは一回やって終わりの予定でしょうか?
→これについては現段階では何とも申し上げられません。
できるだけ継続したいと考えておりますが、参加希望される方が少なければそれだけの需要は残念ながらなかった、という判断になりますので、単発で終了する可能性も十分にあります。
コンテンツ制作にはWEBスキルは必要ですか?
→全くなくても大丈夫です。
むしろ、途中で投げ出されますとそれはそのほうが大変困りますので、最後まで1つの企画やコンテンツを完遂いただける方にお願いしたいと思います。
起業を考えていますが、起業の予行となりそうでしょうか?
→もちろんなります。1つの企画を全うすることも、1つの事業を全うすることも何ら違いはありません。
今回の1つ1つの企画は小さくても、1つの事業という認識で取り組む予定ですので、もちろん私も大いに関わります。
そのため、企画からコンテンツ制作までの最初から最後まで私が横槍を入れることがあります(笑)
私自身、初めての1社目の会社設立から起業し7年目に突入しましたので、それなりの会社経営経験をしておりま。そのため、どのように発想すれば事業として考えられるのかということを体感していただけると思います。
企画参加に求められる時間はどのくらいを想定されていますか?
→特に期待している参加時間というものはありません。
逆に1週間のうち無理なく何時間ほど関わっていただけるかをお聞きし、それを元に1~3ヶ月の期間で終了できそうな企画をお願いしたいと考えています。
まだ今の段階で仕事やその他(家庭など)を犠牲にしてまで無理をして行う必要は全くないと考えています。
協力するうえでどんなスキルが必要になりますか?
→上記のWEBスキルと関係しますが、特に必要なスキルはありません。
公務員の方は、真面目に仕事をされている方でしたら、ほぼ皆さんが文章作成能力や最低限の企画力に優れていることは重々に承知していますので、特別なスキルは不要と考えています。
民間企業のサラリーマンにも滅多に文章を作成する必要のない仕事や企画を必要とされていない方々が山のようにおられますので、皆さんの能力は自信を持っていただいても何ら問題ないレベルにあると思います。
以上になります。
このようなご質問を今までのところ受けています。
当初は1人、2人の少数応募と控え目に思っておりましたが、ここまで応募が多くなると、何か大きなうねりや波が来ているような気もします。
せっかくの機会として、私はもちろん積極的にこの新企画に関わり、私自身も新しい取り組みとして大いに期待をし、刺激を受けたいと楽しみにしています。
お問い合わせを悩まれている方は、まずはお問い合わせいただければ幸いです。
その後、やっぱり止めておこうと断るなら断っていただいて何ら問題ありません。
初めの小さな第一歩を踏み出すことで、その一歩が大きな一歩に変わることになるかもしれません。
行動しないことには何も現状から変わりませんので、悩んでいる方はぜひこの機会に行動を少し起こされてみてください。