今日はフリーマガジンの広告契約いただいたお店さんに入稿書類をお持ちしたお話です。
広告代理契約を結んでいる方からのお話で、とあるお店から広告契約のお話をいただきました。
お二人でお店に向かったのですが（私は行くのは初めて）、何やらお店に向かう前から「あれ？何かこのお店知っているぞ」と妙な雰囲気があります。
それはお店の近所に到着＋お話でその原因が分かってしまいました！
な、なんと先週に飲み会で使ったお店ではありませんか！
しかも酔った勢いで店長に「今度フリーペーパー出すんで置いてもらえませんか～お金かかりませんしお願いしますよ～」と無理なお願いをしたお店です！
酔った客の戯言に耳を傾けていただいた上にお名刺までいただいたところです。
あちゃ～私の名刺もその飲み会の当日に置いて来ています。
もしかして私のこと覚えてるんじゃないだろうか、厚かましいお願いをした私を覚えてるだろな、と一抹の不安になりました。
が、蓋を開けてみると何ら問題なく大丈夫。
な、なんと店長は私のことを覚えてなかったのです。
あれだけ酔ってからんでしまったのに（すいません・・・）あまりに覚えてないようだったのでつい
「先週の飲み会でこちらの店舗を使わさせていただきました。しかもフリーペーパーを置かせていただけないかとお願いまでさせていただきました。覚えてらっしゃいませんか?」
と聞いちゃいました（笑）
どうも目立ちたがり屋な性格がむずむずと出てきたようで自分のことを言わずにいられなかったのです。
でも結局は「あ～そうでしたか。そういえばそうだったような気がしますね」と・・・
く、くやちぃ・・・
酔っていてもしっかりと営業をしたつもりだったのに。
まだまだ修行が足りません。
一発で自分のことを覚えてもらえるようにならないと、と考えさせられたちょっとした偶然話しでした。
ＰＳ：ぜひこのお店に一度足をお運びください。どのお店かは聞いていただければお話させていただきます！
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