今日は、大阪市の起業家支援組織、大阪産業創造館(通称サンソウカン)が毎月発行しているビジネスフリーペーパー「b-platz」の100号突破記念交流会に参加させてもらった。
過去の号に取材を受けた企業の社長だけが参加できるクローズド交流会ということで、一体どんな社長が参加してくるのか非常に興味津々だった。
会場に着くと、妙に参加者が多い。
そして合わせるように参加者名簿にもずらっーと企業名と社長名が書かれている。
多い・・・
一体何人いるんだと数えてみると130名ほどが今日の参加者のようだ。
名簿では、10人ほど知っている社長さんがいたけど、やはりほとんどが面識のない社長さんばかり。
交流会開始までにどんな社長が参加しているのかじっくり見てみると、ぽつぽつと上場企業の社長や有名サービス・商品を手がけている社長など、是非ともこの機会に名刺交換をしてみたい社長さんも少なくない。
ここでやっぱりサンソウカンはすごいわ、と改めて実感。
まず上場企業の社長さんなんて一般の交流会に参加しない。
けっこうな上級クラスの交流会に参加すれば会えるのだろうけど、なかなか中堅以下の会社が参加できるものでもないので、妙に気持ちが高まってくる。
そして、交流会前にはサプライズで平松市長も登場。
さすが元アナウンサーだけあって、ものすごく流暢なスピーチに感激。
前市長のたどたどしいスピーチとはえらい違いだ・・・
え~ とか あ~ とかがまるでない。
『元大阪市職員です!退職して会社興しました!』と市長と名刺交換に臨む気マンマンだったが、スピーチを終えられると早々に公務に戻られてしまった・・・
あぁ~残念・・・
何とかして自分の存在を市長に知ってもらえる良い機会だと思ったのに。
手紙でも書いて送ったら読んでくれるんだろうか。
そして交流会もお目当ての社長と無事に名刺交換もでき、最後にはb-platzの編集長に『頼みますから、一度でいいから表紙に載せて!』と恒例の懇願も出来たので、良い交流会になったかなと思う。
※もうかれこれ1年前から表紙に載せて、とお願いしているけどまだ願い叶わず。今年中には叶えたいもんだ。