まだまだマイケル・ジャクソンの急死に気持ちが落ち込んでいる。
洋楽を初めて楽しませてもらったのが年代的にもマイケル・ジャクソンだったので、何というか若かりし青春の1ページが大きく剥がれてしまった感じだ。
まるで失恋したときのような何とも言えない脱力感が続いている。
それだけ自分の中では、マイケル・ジャクソンという人物は大きな存在だったようだ。
失って初めて分かるこの悲しさ。
本当に悲しい。
有名人の死でここまで悲しいのはいつ以来だろうか。
せめてもと剥がれた1ページの穴埋めにはならないだろうが、昨日今日とマイケルのCDを何枚か購入した。
ウチの会社では、いつもはFMかジャズ系の静かな曲を流しているが、しばらくは会社で気が済むまで、元気になるまでかけ続けようと思う。
あと、7月12日には大阪で追悼集会があるらしいので、時間の都合を付けてそちらにも参加してこようと思う。