アメリカからの情報によるとなんでもアメリカではSNS内でドロップシッピングをするのが流行っているそうです。
日本ではようやくドロップシッピングが始まり、小規模SNSが生まれ始めたという段階なのにアメリカはすでにこの二つが融合した仕組みが流行ですよ。早いですよね~
ドロップシッピングが日本で紹介されたのは今年に入ってからだというのにアメリカはほんと次から次へと次世代に進んでしまいます。
ドロップシッピング自体も昔からある仕組みであるのにカタカナの名前で書かれると妙に新しい仕組みのように聞こえるだけに不思議です。
ドロップシッピング、SNS、アフィリエイト、一体どれが一番短命になるのでしょうか。
個人的には現在の形でのSNSがそう長くは続かない気がします。アメリカで何千万人の会員がいるSNSのマイスペース、韓国で大ブームとなったSNSサイワールドと日本のSNSの決定的な違いはやはり実名か匿名か、どこまで個人情報を出しているかだと思います。
海外のSNSは実名は当たり前、住所から会社名までかなりオープンにし転職用にもガンガン利用されていますが、日本はといえば多くが匿名の情報非公開ですよね。転職に利用するなんてまだまだの段階です。少し前に転職用SNSがありましたが日本人の特性(在職しながらの転職活動はおおぴらには行わない)に合わず姿を消しました。
でもどうなんでしょ。日本のSNS定義からいえば厳密には日本のSNSはSNSではない気がします。
結局日本のように匿名で情報をやりとりしていたのでは、ひと昔前の会員制サイトの掲示板に毛が生えた程度ではないでしょうか。実名プラスある程度の情報公開があるからこそSNSと言うのではないでしょうか。
と、まあmixiにお世話になっている匿名の私がつらつらと書いてみました(笑)
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