インターンシップ生の受入

8月末から9月中旬にかけて3名の大学生をンターンシップ生として初めてイ受け入れました。
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ウチにやってきたのは、大阪経済大、電気通信大、帝塚山大の皆さんで、なぜか偶然にも妙に技術スキルが高いメンバーが集まったので、期間内で次の3つのことに挑戦してもらいました。
・ヤッパシゴトの「お役立ちコンテンツ」のリニューアル

→実際にヤッパシゴトトップページの「関西流アルバイトお役立ちコンテンツ」としてアップ済み。作成・編集・サイトデザインまで全てやってもらいました。
・USJの体験取材
→こちらも掲載済み。やはり一番楽しかったようだ(笑)
・新求人サイトの企画
→パワーポイント15枚に実際の事業計画書として非常に厳しい数字を列挙して予算管理までつけて作成してもらった。う~ん、自分が起業前に作った計画書よりはるかによくできている。スゴイわ。こちらのサイトは実際に10月にウチ運営でオープンします。
初めは初対面同士のメンバーなので、やはり心配したとおり議論がなかなか進まないうえに、仕事とそのまま関係する「企画」というものを一度もしたことがなく思うようにスケジュールが進まなかったようだった。
ただ、的確かどうかは分からないが、自分や担当者のアドバイスを真剣に聞いているうちに徐々に一つ一つができ始め、最終的にはこちらが期待していた以上の成果を残してくれたと思う。
今回、せっかく縁があってウチの会社に来た3人のメンバーには、次のことを学んでもらいたかったし、実際に学んでもらえたんじゃないかと思う。

・メンバー間のコミュニケーションをいかにとるか、またその難しさ。

→何を目標にし、誰が何の役割を担うのかなどをメンバー間で共有する大切さ。
・タスク管理をきっちり行うこと
→スケジュール管理を組んで、タスク(工程)に対するプライオリティ(優先順位)を決める大切さ。
・やればできるという成功体験
→実現するのが困難に見えても一つ一つこなし、前に進めばいつかはできるという喜びの大切さ。一つの成功体験がこれからの仕事人生でいきるはず。
10日間のインターンシップ期間だったが、正直、ここまで10日間で人間って成長できるもんなのかと非常に感動した。
明らかに初日と最終日の顔付きが変っており、自分にとっても非常に勉強になった10日間になりました。
インターン期間中、永遠に封筒の糊付けなど雑務やテッシュ配りなどバイト感覚でインターンをこき使う企業がいるなかで、ウチのインターンの内容はどこよりも内容が濃い(色々つめこみすぎ感はあり)に違いない、と今回の成果で非常に自信がもてたことも間違ありません。
3人にとってくらしナビでの経験がこれからの仕事人生で多少でも活きてくれればこれほどの喜びはありません。
これからの3名の活躍を期待したいと思います。

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