株式会社くらしナビ代表取締役として現在33歳の元公務員社長。
同志社大学院商学科にてベンチャービジネスを学ぶ。
これからの役所の世界とベンチャービジネスの結びつきに可能性を感じ大学院後に2001年に大阪市役所入庁。総合職として健康福祉局、保健所、区役所、建設局など5年半の勤務の後に2006年7月に退職。
その退職10日後に現在の株式会社くらしナビを設立。関西地域でのアルバイト求人媒体の運営(非上場企業運営の求人媒体では関西最大規模)、求人サイト構築システムの企画(現在、業界トップシェア)、WEB支援事業などを行いつつ、2009年より長年の目標であったJリーグチーム「セレッソ大阪」のサポーティングカンパニーを開始。
また、起業・転職など脱公務員を希望する現役公務員からのコンサルティングを行い現在まで約200件の相談実績とともに、趣味から始めた写真撮影は入賞など多数あり。

2009年8月 バックナンバー

08月10日 アンパンマンの歌詞の深い意味

最近、1歳半の子供がアンパンマン教に入信してしまった。

やはりあちらこちらからアンパンマンの歌やおもちゃに触れてしまうと、脳の中枢にしっかり作用するようで、アンパンマンのイラストを見ると「ぱん!ぱん!」と強烈な反応を示すようになった。


ありきたりすぎるのでアンパンマン教にはしないでおくぞ!と思っていたが無駄な抵抗だったようだ。
ちなみに、アンパンマン、バイキンマン、ドキンちゃん、カレーパンマン、食パンマンは区別がつくようだ。

それしてもアンパンマンのオープニング曲「アンパンマンマーチ」の歌詞。


噂どおり非常に深い。


一見すると明るいテンポの曲にひらがなの歌詞と子供向けの歌詞のように見えるが、歌詞を漢字に直し、曲最後の『ああ アンパンマン 優しい君は行け!みんなの夢守る為」をとり、適当な箇所に句読点を入れると、まさに『 詩 』そのものだ。


そうだ、
嬉しいんだ、生きる喜び。

たとえ胸の傷が痛んでも、
何の為に生まれて、何をして生きるのか、
答えられないなんてそんなのは嫌だ。

今を生きる事で熱い心燃える
だから君は行くんだ。
微笑んで。

そうだ、嬉しいんだ、生きる喜び。
たとえ胸の傷が痛んでも。


色々調べてみると著者のやなせたかしさんの人生経験から生まれたのがこの歌詞のようだ。

やなせたかしさんは、20歳代の頃に第2次世界大戦を経験し、弟さんを特攻隊として亡くしている。

また、ご本人も終戦後しばらく餓死の危機に苦しみ、常に死と生を考える人生を経験されており、その餓死の危機の際に、見知らぬ人から自分の少ない所持物である芋をもらったことがアンパンマンの「自己犠牲の精神」という根幹精神の基になっているようだ。


作者の時代背景を知ると、この歌詞はさらに深さと重みを増す。
もう完全に1歳半の子供が理解できる範疇を超えてしまっている。
バイキンマンの存在など要らないくらい深すぎるテーマが根幹にあるようだ。


個人的には、特攻隊として死んでいった弟さんと餓死の危機で死ぬ間近まで経験した作者の気持ちをダブらせると、下のような口語訳として解釈できるのではないだろうかと思う。


そうだ、
なんて嬉しいんだ、この今を生きている喜び。

たとえ自分の胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて、何を成すべくして生きようとするのかを考えよう。
これさえ答えられないなんてあまりに耐えられないではないか。

今を必死に生きる事で熱い心はさらに燃えていく。
だから君は行くんだろう、微笑みながら。
  (←この部分は特攻した弟さんを思ったのではないだろうか)

そうだ、
なんて嬉しいんだ、今を生きているこの喜び。
たとえ胸の傷がどんなに痛んでも・・・

自分もアンパンマン教に入信しよう。
この深い歌詞を子供に伝えなくては!(数年後に)








08月09日 イーモバイル圏外エリアでのネット

来週15日から1週間、夏休みということで祖父祖母のいる鹿児島の指宿というところに帰省する。

指宿(いぶすき)は、鹿児島では霧島と並んで有名な温泉地で「砂蒸し風呂」が有名だ。




行くのは毎年のことなのでいいのだけれど、非常に毎回困った問題に悩んでいる。
それはネット環境だ。


数年前まで祖父祖母は非常に高齢なので、インターネットなんてものにはまるで興味がないため、家にはネット環境がなかった


これでは帰省の度に非常に困るので、祖父了承の元で安いADSLを契約し一応ネット接続はできるようにした。



ただ今も続く問題がある。
・寝泊りする家は祖父の家ではなく、近くの別宅。そこは電話回線がないのでADSLは使えない。
・祖父の家は、夜9時になると就寝タイムなので、9時以降使えない。9時を回って起きていると「早く寝ねんかね」と怒られる。


そこでどうにか今回の帰省時の1週間、ネットを使える環境を構築できないか検討してみた。



1)イーモバイル

いま契約中のイーモバイルは、残念ながら指宿市は圏外。
なぜか指宿市近くの人が住んでいない池田湖(ネッシーをパッくったイッシーで有名)付近では圏内。
いざとなると車を30分走らせて池田湖まで行くのも方法だが夜道は真っ暗すぎてチビリそうになる。
→現実的でないので不可×




2)ドコモのハイスピードデータ通信
昨年から始まったドコモFOMAのHDSP(ハイスピード通信)を利用すれば家付近は圏内の模様。

ただ、新規契約となると本体代などに数万円、イーモバイルと異なりプロバイダ料も発生し、毎月もなんだかんだと1万円以上の費用が2年間発生するようだ。


しかも、イーモバイルと違いプロトコル制限があり、Skypeや一部動画サービスが使えないようだ。
→料金面と制限面から不可×




3)2のレンタルサービス
上の2のドコモサービスをレンタルする方法もありそうだ。

プロトコル制限さえ我慢すれば期間限定の使い方としてはアリかもしれない。
ただ、2週間借りると送料込みで2万円弱もするのは高い。

→料金が高いので最終手段として保留△


4)iphoneのテザリング
6月に新規契約したiphoneの裏技?としてテザリングという機能がある。

これは、iphoneをモデム代わりに使うことで、パソコンとUSB接続もしくはBluetooth(無線)でネットに接続できる方法だ。

色々調べてみると実際に日本でも使えることは使えるようだ。
ただ最大の問題点がある。

それは、パケット定額の対象になるかどうか、だ。
まだ色々な情報が飛び交っているようで、日本は孫さんが対象外だと言っているから対象外だ、とか、そもそも無線等で使ってしまえばパソコンで使ったかどうか分からないから料金は発生しないはず、など様々だ。

しかし大丈夫と思い使いまくって万が一にもパケット定額の対象外なら何十万円の請求が来ると悲惨だ。怖くてとても挑戦できない。
→現実的ではあるが、料金面の情報が出てくるまでは挑戦すべきではない×




5)無線ルーター、有線LAN
古典的な方法だが、ADSLのある祖父宅に無線ルーターを設置し、電波を飛ばす方法がある。
家と家の距離は50メートルくらいなのだが、残念ながら山道の斜面に家が並んでいるので電波は恐らく届かないだろう。

無線は無理だろうと昨年は有線LANに挑戦してみた。
ハブでADSLモデムから100メートルのLANケーブルを分割し、別邸までケーブルを這わそうという訳だ。

アイデアは良かったのだろうが、斜面のため結局100メートルでは足りず(直線では十分足りる)、玄関前あたりで力尽きた。


しかも翌朝には、祖母が「見たことのないケーブルあったから掃除しといたよ」と勝手に処分されていた。

100メートルのLANケーブル、めちゃ高かったのに・・・
→再度トライする気持ちが残っていない。心が折れたままだ。





6)WILLCOM CORE 3G
残念ながらウイルコムのサービスも指宿市の泊まる家は圏外だ。
人口カバー率99%達成!と謳ってる割には、残念ながら残り1%に入ってしまっている。


ただ、今年6月から試験開始されたWILLCOM CORE 3Gというサービスが救いになるかもしれない。


これはウイルコム自前の通信網を利用するのではなく、ドコモのFOMAの通信網を利用するデータ通信サービスだ。
そのため、指宿市の家も圏内だ。

しかも、料金はドコモのデータ通信サービスとたいして変らないのに、プロトコル制限がないばかりか、本体代も実質0円+8月末まではタダのようだ。


2年契約というしばりはあるが、途中解約金9975円さえ払えばいつでも止められる。
実際に使ってみて、イーモバイルより早いなら継続すればいいし、遅かったり使い勝手が悪かったら解約すればいいかなと思う。

実質的にはこのサービスを今回利用して挑戦するのが一番良いかもしれない。
早速明日、ウイルコムショップに話を聞きに行こうと思う。

他によい方法があれば教えてください!

ただ、残り1週間で準備できる方法でお願いします。








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