株式会社くらしナビ代表取締役として現在33歳の元公務員社長。
同志社大学院商学科にてベンチャービジネスを学ぶ。
これからの役所の世界とベンチャービジネスの結びつきに可能性を感じ大学院後に2001年に大阪市役所入庁。総合職として健康福祉局、保健所、区役所、建設局など5年半の勤務の後に2006年7月に退職。
その退職10日後に現在の株式会社くらしナビを設立。関西地域でのアルバイト求人媒体の運営(非上場企業運営の求人媒体では関西最大規模)、求人サイト構築システムの企画(現在、業界トップシェア)、WEB支援事業などを行いつつ、2009年より長年の目標であったJリーグチーム「セレッソ大阪」のサポーティングカンパニーを開始。
また、起業・転職など脱公務員を希望する現役公務員からのコンサルティングを行い現在まで約200件の相談実績とともに、趣味から始めた写真撮影は入賞など多数あり。

2008年12月 バックナンバー

12月11日 『SaaS World/Tokyo 2008』で調査

昨日今日と東京国際フォーラムに開催されていた『SaaS World/Tokyo 2008』に行ってきた。

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SaaSとは、ASPの進化系とかと言われているけど、ぶっちゃけASPの言い方を変えただけだろう。
過去のASPのイメージが良くないから無理やり新しい言葉としてSaaSを生み出したんじゃないかと個人的には考えている。もちろん細かい点では違うだろうけど。


今回の目的は、出展ブースをきっちり回って3つのことを学ぼうということで参加。

・SaaSの最新トレンドの把握
→東京では当たり前にSaaSだクラウドだと言われているようだけど、関西ではまだまだASPどまり。SaaSという言葉自体滅多に会話に出てこない。
ただ、来年は必ず「クラウド」というのが絶対的なキーワードになるのは間違いないので、クラウドの前段階に近い形態のSaaS・ASPの知識吸収を目的に。

・SaaSで提供されるサービスの料金設定調査
→なぜかSaaSは、導入費用が極力少なく、毎月低コストで行われるものという認識?誤解?があるようなので、色々なサービスの実態価格を調べたいと思った。

・見本市の勉強
→来年は2月の大阪商工会議所主催の見本市出展を皮切りにいくつか見本市に出展しようと考えている。どのようにすれば出展ブースのインパクトを出せるかの勉強をしたい。


講演会やセミナーは今回は参加しないで(いつも10日もすれば内容を忘れてくるから、もしくは寝てしまう・・・)、ひたすら出展ブースを回ってみた。

予想どおりほとんどがCRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)、経費・会計管理システムなどの業務管理系SaaSかセキュリティ関係のSaaSだった。8割以上がそうだったかも。


3時間くらいかけて全ブースを回って非常に勉強になった。
感想としては、
1)やはり業務管理系がSaaSの主役か
業務管理系以外のSaaSを期待していたけど、業務系以外の出展企業数が少なかったため参考になるまでは至らなかった。


2)やはりASPと同義
商材を扱っている営業マンによって「これはSaaSで・・・」「これはASPで・・・」と様々。数人と話し込んで聞いてみても「基本同じでしょう」と。
細かい点では違うにしてもやはり広義では同じ意味と解釈して良さそうだ。


3)セールスフォース
クラウド(各サービスを、それらのサーバを意識することなしに利用できるというコンピューティング形態。雲の向こうの世界の意味から)の代表企業のように言われているアメリカのCRM大手「セールスフォース」。
やはりブースの人だかりがスゴイ。
ただここのサービスってクラウドというより、限りなくSaaS・ASPだと思うのがどうなんだろうか。
リサーチもかねて一度導入してみてもいいかもしれない。


4)料金形態

まさにピンキリ状態。
例えばSFAでは、1クライアント(ユーザー)あたり月525~もあれば、1クライアント月31500円も。
導入費用も0円もあれば、200万円というのも。
しかも最低契約期間が1年というのもけっこうあった。
なんだか一般に思われているSaaSの捉え方と違って、まさにASP的な料金形態が多い感じなんだろうか。


5)業務管理系以外でおもしろいなと思ったSaaS・ASP

◎google APPsとセールスフォースの連携システム
gmailやグーグルカレンダーなどグーグルサービスの統合システムとCRMであるセールスフォースを連動させる仕組み。セールスフォースに上乗せする形で無料で使えるようなので早速明日試してみようと思う。

◎サイト内検索ASP
ASPとしてサイト内検索システムを提供し、さらにどのようなキーワードで調べられたか、検索したユーザー属性などアクセス解析もとれるシステム。意外と安いので導入してみようと思う。

◎セミナー配信ASP
生動画としてセミナーなどを配信するサービス。視聴者数によって課金形態が変わる。おもしろいのは、視聴者の属性統計がとれたり、ニコニコ動画のようなチャット機能で質問を受け付けられる。

◎マインドマネージャー
あの有名なマインドマップの次バージョンがSaaS対応になるらしい。次のバージョンでは複数人で同時操作ができたり、flash形式として保存できるらしい。アイデア出しやサイトへの応用におもしろそう。

◎パン缶
SaaSでも何でもないけど、アンケートに答えた粗品としてパン缶をもらった。もちろんパン缶には企業の広告付き。
最小ロット140缶で1缶300円くらいでできるそう。
これはインパクト強いしいいかも。
※アンケートに答えた際の粗品でペンはイマイチのようだ。全部で15本はもらった(笑)


あと、普段、元気+根性だらけの求人業界の営業マンと接しているからだろうか一つ気になったことが。

全く今までの話と関係ないがIT業界の営業マンってみんな働きすぎなのか。
せっかく見込み客がわんさかいるのに元気ある営業マンが少なかった。
こちらが質問しないと何も営業しないで横にボーと立っているだけの営業マンが少なからずいて、なぜかこっちが気をつかってしまった。。。
高い出展料を払っているのだから頑張って営業すべきだろう。


今日のことを明日中にまとめて今後の事業展開に活かしていきたいと考えている。


PS:朝早くに浅草に行ってきた。やっぱり寺は最高だ。和んで煩悩が無くなるわ。

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(雷門。どういう意味があるんだっけ)

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(土産もの通り。人形焼がおいしそうだった)

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(天井画がキレイ)








12月06日 さらばモリシ。

今日はセレッソ大阪の最終戦。
J1昇格争いがかかった試合+ミスターセレッソ、モリシこと森島の引退試合。

モリシは2年前に原因不明の体調不良から完全休養に入り、リハビリを続けてきたものの回復せず、ついに引退となってしまった。
J2でチームの財政状況が非常に苦しいことも影響しているんだろう。


スタジアムに着くと試合前からスポニチの号外が会場外で配られ、「いよいよ最後か・・・」と悲しい気持ちに。

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試合前はモリシの背番号を人文字で。

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試合は後半開始すぐに1点をとられたものの、10分後ぐらいに当て続けに2点をとり2-1で逆転勝利。
ただ昇格争いのライバル、ベガルタ仙台も勝利したため、結局2年目のJ2は4位で終了。

まあ今の状態で偶然J1に昇格できてもこの守備のヘッポこぶりではボコボコにされるのは目に見えているので、来年もまだまだ修行しろ、ってことかなって思う。
10年前からずっと「攻撃力はあるが守備が・・・」というのがセレッソの課題だ。
いや、もうこれからも永遠の課題なんだろう。


試合終了間際にモリシも30秒ほど顔出しとして2年ぶりに試合に出場し非常に感動。
主審もモリシがボールタッチできるよう時間調整してくれたようにも見えた。
空気を読める主審がいると嬉しくなる。

思い返せば自分がセレッソファンになったのが1998年頃。
たまたま観戦券をもらって何の興味もなく観に行ったら、それがまたおもしろい試合でそこからかれこれ10年セレッソファン。

公務員試験を受ける際に大阪市役所を選んだのも大阪市役所には「大阪市役所セレッソファンクラブ」があるという理由が最大だった。これがなかったら大阪府庁や京都市役所を受けていたかもしれない。


98年当時の在籍選手で未だセレッソにいるのはモリシただ一人。
現役選手ももう数えるくらいしかいない。
何だか本当に寂しい。
今日でセレッソの一つの歴史が終了したのは間違いない。


試合後は、モリシの引退セレモニー。


(引退挨拶)
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(最後の場内一周)
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どれだけモリシがサポーターから愛されているのがよく分かるセレモニーだった。
これほどサポーターから愛される選手はもう出てこないんじゃないかと思うくらいだ。


来年はJ2も3年目となり、さらに財政状況が苦しくなるのは目に見えているが、モリシの唯一の願いである「J1リーグ優勝」が達成できるまで引き続きセレッソファンであろうと思う。








12月03日 なぜdellのパソコンはすぐ壊れるの?

今年に入ってから会社にあるデルパソコンが3台立て続けに壊れた。

1台は購入して1年目のデスクトップ。爆音とともに突然シャットダウン。その後全く起動せず。
→何とか1年保証内のため無償修理。

1台は3年目のデスクトップ。突然立ち上がらなくなり、詳しい人に見てもらったところハードが完全に死んでいると。
→前々から調子悪いこともあり、いや、何より調子の悪さに腹が立って専門業者さんにお願いして完全処分。

1台は2年目のデスクトップ。動くことは動くが使っている人が席を離れるとなぜかプスンと音を出して落ちることが多い。
→どうしてそんなに寂しがり屋なんだ。。。


デルのパソコンってどうしてこうもすぐ壊れるんだろうか。
いくら中国で作っているからといって、パソコンの中身は他のメーカーと同じだろうに。


ネットで色々調べてみると、デルのパソコンは中国の工場でいい加減な工程で作られていることはこの世界では当たり前に有名らしく、3年もてば御の字らしい。
他のメーカーより安いので3年ごとに買い換えるつもりで購入するのがデルとの正しい付き合い方だそうだ。
なんじゃそりゃ。。。


確かに他のメーカーと比べて相当に安いのは間違い。
2ちゃんねるでも「今週のデルパソコンが安すぎる件」といってお祭りスレが立ち上がるくらいなので安く買うには最高なんだろう。
だけど、ここまで壊れすぎると仕事用としては使いづらい。
会社で一番長持ちしているパソコンが2003年製のシャープのノートというのも何だか。。。

最近はずっとデルばかり買ってきたけど、そろそろ潮時かもしれない。
せめて3年は何事もなく使えるパソコンが欲しい。

デルを卒業したら新しい『世界』が待ってるのだろうか。

いや、でもこの安さにこれからもついつい買ってしまうんだろうな・・・








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