昨日、お知り合いの方から電話があって、「b-platzに見開きで載ってますよ」と連絡がありました。
そういえば、前に取材を受けたものが昨日発行だったことを忘れていました。
「b-platz press」は、大阪市発行の起業家支援フリーペーパーで、今月号はなんでも「社長人生のススメ」とかいう特集だそうです。
で、地下鉄の駅まで「b-platz press」を探しにいってきて、実際に見てました。
確かに「先輩に訊く、起業家のホンネ」という特集に載っています。本当に見開きでした。
本当に掲載いただけたことはありがたいです。
どうもありがとうございます。
ただ、個人的には、会社を設立して1年半もたつのにいつまでも「起業家」と言われていてはダメだと思っていますし、起業家という言葉に甘えていては成長はないと思っています。
起業するのはどうということはありませんが、会社をずーと続けるのが本当に難しいと感じています。私の知り合いのクライアントは起業したものの3ヶ月で会社をたたみました(あまりに早すぎる気もしますが・・・)。
わたしの会社も3年先、10年先まであるかいえば、あるとは断定できない、といつも肝に銘じています。
それにしても、大阪市を辞めたあとに、大阪市のフリーペーパーに「元公務員」として紹介されるのは妙な感じがしておもしろいもんです。
地下鉄の駅のラックや大阪市の施設なんかに置いてあるので、機会があれば皆さん見てみてください。
追伸:
そういえば、フリーペーパーを見ました、という現役公務員の方で転職希望者の方から応援メールをいただきました。公務員を辞めたい人は思われている以上に多くいます。仮に少なく見積もって400万人の公務員のうち0.1%が現実に「前向き転職」を考えるとしても4000人。色々な意味でスゴイ数字ですよね。