8月18日 関西と関東の検索方法の違い

今日、おもしろいことを発見しました。
アルバイトや仕事をネットで探すときの関西と関東に違いです。
例えば、関西での「アルバイト 地名」関連のグーグルでの月間検索回数。
アルバイト 大阪 6,878 回
アルバイト 京都 3,224 回
アルバイト 神戸 2,065 回
アルバイト 兵庫 771 回
これが関東になると状況が一変します。
アルバイト 東京 1,254 回
アルバイト 横浜 1,682 回
アルバイト 新宿 1,476 回
アルバイト 新宿 1,034 回
アルバイト 渋谷 808 回
アルバイト 千葉 795 回
アルバイト 埼玉 573 回
アルバイト 神奈川 462 回
関西では「アルバイト」に「地名」を加えて検索するのことが多いのが、関東では地名を加えては検索されないようです。
人口比や学生人口比を考えるとおもしろい結果ですよね。
つまり、関東で求人サイトを行おうと思えば、「アルバイト 地名」というキーワードで対策を練っても、人口の割りに集客効果があまりないということです。
あと、ちなみに他のデータでは、関西では求人サイトの名称ズバリで検索されるのは多くないようですが、関東ではズバリと求人サイトの名称で検索されることが多いようです。
それだけ関東の人は広告をしっかり見ている?ということでしょうか。
となると、関東で求人サイトをする場合は、どのようなキーワードでSEOや広告をしたらいいのか分かってきそうです。
いや~関西と関東の違いはエスカレーターの立つ位置だけではなかったようです。
検索方法の違いにも出ているとは何ともおもしろいもんです。

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